映画 変態仮面を見てきました。 あまり変態仮面には関心がなかったのですが、ジョジョバーで同年代の方々の間で話題になっていてネットで調べてみたら、予告編があまりにもバカバカしく「これは見に行くしかない!」と思ったのですが、如何せん!上映館数が少ない! 名古屋近郊はシネマスコーレとエアポートウォークの2館で上映なのですが、シネマスコーレはいわゆる名画座で、客席が少なく指定席もないので、立ち見になったらいやだなぁ。と思い、ちょっと遠いですが、車で西春日井郡のエアーポート名古屋まではじめていきました。 映画はよかったですよ。特に主人公役の鈴木亮平さんが素晴らしかった。イケメン好青年でありながら、よくもまぁあんな役をやったものだと。 ふざけた主人公だから、ふざけてやったっていいんじゃない?なんて思ったら大間違いだ!「ふざけた事を一生懸命できる人間こそがかっこいい!」そう思わされました。 「バカだ!このひとバカだよ!」スクリーンの中が「バカ」(わたしの表現者に対する最上級の賛辞)でいっぱいでした! ストレッチマンや男色ディーノに通じる体当たりのエンターテイメントに感動しました! 興奮冷めやらず、なにか「変態仮面」で工作できないものかと大須の電気街に行き、ボイスレコーダーとなるべく丸めのマウスを購入。 マウスに粘土を盛ってふっくらとした曲線が出るようにして、白く塗装。ボイスレコーダーに変態仮面の声を録音しセット! そしてできあがったのがコチラ 少々聞こえにくいですが、おいなりさんを触ると「それはわたしのおいなりさんだ」というあの名台詞が聞けます。 #
by meganeinu3
| 2013-05-06 23:46
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「現実拡張スマホ仮面」というヒーローをご存知でしょうか?
ネットで公開されている自主制作のヒーローものなのですが、しっかりとしたクオリティーでTVのヒーローものと遜色ない出来です。 その中の悪の四天王のうちのひとり「プリティーランボー」にひとめぼれしました。(といっても性的なものではない!)戦うごついオカマのビジュアルに腹をかかえて笑いました。すごい強烈な容姿です。 でもね、2回目見直してみると「主人公のやるせない気持ちに同情し」「最後の秀逸なオチ」で脚本の素晴らしさを改めて感じ。 3回目見ると工夫されたカメラワークに感心しました。 スマホ仮面はどれもおもしろいお話だけれど、わたしの中ではプリティーランボーの出てくる「第3話」が一番好きです。 プリティーランボーさん、やけに体格いいなと思って俳優さんを調べてみたら「元パンクラスのチャンピオン」ということでなるほど格闘シーンそつがないわけだと感心しました。 無料で見られますし、最近おもしろいことがないな。なんてひとは是非見てみるとよいですよ。 #
by meganeinu3
| 2013-04-07 21:48
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ジョジョのスタンドを考えてみました。
4部の仗助のメニュースタンドです。 「スタンド」にひっかけたオヤジギャグです。ごめんなさい。 ジョジョのマスターピースフィギュアの「東方仗助」を手にいれたのですが、横顔は完璧なんですが正面からの顔がなんかバタ臭くてクドく、フィギュアの大きさも25cmくらいあって大きすぎていろいろ気に食わないので魔改造してみました。 だれだ?!アンタ まず分解! そんでもっていろいろやって完成!(製作写真撮り忘れ!) メニューを立てておくとこんな感じ メニューを取るとJOJO画集「JOJO6251」っぽい感じに(アクセサリ類は嫌いなのでシンプルにしました) 顔は当時のジャンプ漫画っぽく輪郭が角張っている感じを意識して改造しました 角度を変えてみるとこんな感じ #
by meganeinu3
| 2013-04-02 00:06
| JOJO
今年もよろしくお願いします。
新年のあいさつ用に、オシシ仮面を魔改造していたのですが、寒かったり、面倒になったり、粘土(パテ)にイライラしたりしていたら年が明けてしまっていまして・・・まぁ、趣味のものですしそんなもんですな。 みなさまご存知のオシシ仮面。「ドラえもん」に出てくるも、吊るされているのと、焼かれているのの2コマのみという不遇なキャラ。 そんなオシシ仮面のフィギュアに昨年末出合ってしまった!しかも980円というお値打ちプライスで! カレに出会ったとき、わたしには「お正月らしいわたしの勇姿をみんなにみせてやってくれよ。」という声が聞こえたような気がした。いや、聞こえた! 改造前、意外とお尻がチャーミング 作業しやすい様に、3分割 頭は製品そのまま、服はスソを改造、足部分を新作しました。 そんでもって完成 生き生きとしたオシシ仮面になって、モヤモヤがひとつスッキリしました。 #
by meganeinu3
| 2013-01-20 16:35
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「人類は衰退しました」というアニメをご存知でしょうか? 女の子と妖精さんがでてくるパステルカラーのアニメーション。 かわいらしくキャッキャウフフしながらすすむファンシーファンタジーだと思っていたのですが、ファンシーの皮を被ったとんでもないヤンチャな作品でした。 なかでも妖精さんの「天然でスットンキョなのに、たまにネガティブで黒いことを言う」そのセリフのバランスがたまらなく心地よいです。 たくさん妖精さんはでてきますが、中でも中田さん(主人公の女の子が命名)の出番が多く。 とぼけた感じがかわいらしいです。「あんたも好きねぇ~」とドリフネタを絡まされたらドリフ世代は心つかまれるわ~、ずるいわ~。 そんなかわいらしい「中田さん」を作ってみました。 電気のひもにつけるのに良いサイズです。 #
by meganeinu3
| 2012-09-30 20:26
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